何か締め切りに追われている時って、別のことしたくなりますよね。
ところで、卒論の締め切りは1/20です。今、インタビューの文字起こしと文献読みが終わったところで、まだ一文字も書いてません。ヤバいかも。
2021年になりました。今の自分の好みを記録しておくためにも、2020年に聞いて好きだった曲を一旦整理してまとめておこうと思います。みんなも作業する時とかに流して聞いて。
以下10曲。
桜ノ詩
松本文紀の作編曲。イントロのピアノが反則。松本文紀という作曲家を知ったのが今年の一番だと思います。クソ曲がいい。クソ憧れる。
僕は結構曲でゲーム買うので、これ聞いて買いました。岩波文庫を愛読するヒロインという設定は好きです。絶対会話についていけないと思う。ちなみに、ゲーム自体は文章がイマイチ自分と合わなくて積んでます。どうしよ。(※本当はlongの方がいいんだけど、公式であげてないのでこっちのOP版で。)
あとは「天球の奇蹟」とか、初めて聞いた時にぶっ飛ぶくらいの衝撃を受けました。現状の個人的「一番美しい曲」。でも公式であげてる音源がないんですよね。一応こういう場で書くからには、権利者に利益が行くようにしたいので、こっちはなしで。
Be Fine
Madeon - Be Fine (Official Audio)
Madeon好きなんですよね。フランスのアーティストなんですけど、フランス人ってやっぱり日本人と感性が近い気がします。I will be fine.
Battle of Eden
One Step From Eden - Battle of Eden
One Step From Edenの曲。音楽が世界観にマッチしててすごくいい。その中でも一番好きな曲。このゲーム、ロックマンエグゼ好きなら絶対ハマるのでオススメです。
ヒトツボシ
堀江晶太と佐咲紗花のコンビがとても好きで「キスのひとつで」、「夢と色でできている」、「Atlantico Blue」とか、もう全部好きなんですけど、これも最高でした。堀江晶太のハッとさせる展開の作り方が好きです。この曲なら45秒あたり。
なぜかLantisの方の公式動画の音質が悪い。
サーチライト
この人の曲、モラトリアム真っ盛りの自分に効くんですよね。こういう歌詞って、あと10年も経ったら違う感じ方がするんでしょうか、やっぱり。
White Time
冬っぽい電子音楽の曲が好きなんですよね。寒さを許せる感じがするので、今年は重宝しそうです。寒さを許せそうな音楽があったら、ぜひ教えてください。個人的、今年の必需品です。
命に嫌われている。 アナザーver. by宵崎奏
命に嫌われている。 / アナザーver. by 宵崎奏(25時、ナイトコードで。)
原曲も好きだったんですけど、こっちの編曲と歌声が良くてさらにはまりました。っていうかプロジェクトセカイ、ユニットのリードボーカルかなり歌うまいひとを選んできている印象があります。
Inner Blue
パソコン音楽クラブ。最初のフェードインからグッと心を掴まれる。古いけど新しい。
レプリカント
最高。
tell me tell me kamome sano remix
tell me tell me kamome sano remix
m-floのリミックスコンテストの曲。2stepのリズムが極上。kamome sanoのremixは良いのがたくさんあるので、これにハマったらいろいろ探してみると面白いと思います。公にできないのがアニリミの定め。
いやー、こうしてみると元から好きだった人の新曲が多いので、新しい音楽にはあまり今年は触れてないのかもしれないです。まあ、そんなものですよね。
話は変わるんですが、大学のサークル、僕は男声合唱とmtgサークルの二つを選んでいました。結果は男声合唱サークルは一年で辞め、mtgはゲームデザインの変化により個人的開店休業状態。男声合唱は一回生のときに定期演奏会でステージ上がったし、mtgもPT出場っていうとこまで出来たので楽しかったのは間違いない。でも結局、今何かが残ったわけではないので少し悲しい気持ちがあります。う〜ん、どうすればよかったんでしょ。Twitterにも書いたけどポーカーサークルとか、あとは作曲のサークルに入っていればよかったのかな。今となっては「もし」の話でしかないですけど。
こうやって文字化すると、自分の中で整理できるので、ちょくちょくブログは書こうと思います。